総合内科専門医が、かかりつけ医として総合的に診断します。高血圧や糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの生活習慣病をはじめ、体の不調や気になることは、些細なことでもお気軽ご相談ください。
高血圧や糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症といったいわゆる生活習慣病は、動脈硬化を進行させやすく、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・脳出血といった心疾患や血管の病気を引き起こす恐れが高くなります。
動脈硬化は自覚症状がないまま進行してしまいますので、健康診断などで血圧がこの1-2年高目、肥満、中性脂肪・悪玉コレステロールが高い、血糖が何となく高目、尿酸が高いなどの指摘を受けられた方は、早めに受診するようにし、定期的に動脈硬化の検査を受けられることをお勧めします。
さらに、当院では管理栄養士による栄養指導で、患者様の生活や食事における改善点をみつけ、お一人おひとりに合った食事療法をご提案させていただきますので、ご相談下さい。
また、発熱、くしゃみ、鼻水、咽頭痛、咳、痰、嘔吐、下痢、関節痛、インフルエンザなどの一般的な内科疾患全般について、総合的に全人的に対応する総合内科専門医として、患者さまの訴えに耳を傾け、症状・検査数値から正確な診断と適切な治療を行ってまいります。
より高度な医療や検査、手術が必要な時には、適切な専門医療機関にご紹介させていただきますのでご安心下さい。